保存版!外資系で英語面接を受ける

外資系企業やグローバル化が進む日系企業へ転職したいと思う人は多くいます。

外資系というだけで、高給・実力主義・ベターなワークライフバランスという良いイメージがあります。

上司に付き合って残業をするという習慣もほとんどないことから、今までのワークライフバランスと違う生活を送れるのではという期待をする人もいるでしょう。

そういったイメージがすべての外資系企業に当てはまるとは言えませんが、グローバルに活躍する外資系への転職を目指す人に加え、グローバルに活躍する人材の69%がチャンスがあればと1年以内の転職を希望・計画しているのが現実です(Robert Walters Whitepaper 職務動向調査2018より)。

このような競争に勝ち、外資系企業でのポジションを掴むには「面接」が大変重要なことは明らかです。

外資系だけでなく、グローバル化が進む日系企業でも英語での面接が増えています。

ここで不安になる人もいることでしょう。

・日本の一般的な面接とどう違う?

・どの程度の英語力が必要なのか?

しかし、むやみな心配は無用です。なぜかというと、英語での面接にはコツがあるからです。

そこで今回は「保存版!外資系で英語面接を受ける」と題し、日系企業の面接との違いや面接に当たって重要なこと、また想定される質問などを解説して参ります。

ぜひ、希望外資系企業のポジションをゲットするためにご活用ください!

◼︎外資系と一般的な日系企業の面接の違い

まずは、一般的な面接と英語での面接にどのような違いがあるのかを確認していきましょう。

外資系と一般的な日系企業の面接の違い

⑴挨拶
どんな面接でも挨拶で始まるところは同様です。
しかし、外資系と一般的な面接ではこの挨拶から大きな違いがあります。違いを知ることで面接当日にスムーズな出だしを切りましょう。

一般的な面接→面接の部屋に入室してまずは一礼、面接官にどうぞと言われてから椅子へ移動します。さらに面接官の「どうぞおかけください」の声を待って「失礼致します」と着席します。
外資系の面接→面接官の目を見ながら笑顔でしっかりと握手し、面接の機会を与えられたことへの感謝など一言二言交わします。

面接官:Hello, I’m Mark Clark and I will be interviewing you today.
あなた:It’s a pleasure to meet you Mr. Clark. Thank you for giving me the opportunity.

(訳)
面接官:こんにちは。今日の面接官マーク・クラークです。
あなた:クラークさん、お会いでき嬉しいです。本日は面接の機会をいただき有難うございます。

※外資系の面接では、面接官の指示を待つよりも自ら積極的に動くのがコツとなります。
※面接が終わったときも握手をして終わります。その時も、「Thank you for your time.」「It was my pleasure meeting with you.」「I look forward to talking with you soon.」などと一言交わしましょう。

⑵外資系は一次面接から上司と会う
一般的な面接では人事担当者と会うことが多いですが、外資系は一次面接から上司と会うことになります。ゆえに面接内容は実務に関してとなるため、いかに自分の業績をアピールできるかがポイントとなります。
ここで不安になるのは英語力かもしれません。

次に、英語での外資系面接で重要なポイントを紹介します。

◼︎外資系の面接で重要なことは堂々とした態度、そして結論をまず伝えること
面接には十分な準備が必要なのは外資系も日系も同様であり、CVに書いた内容を自分の口ですらすらと言えるようにするのは基本です。しかし当日、面接官の質問に答えるときに上手く答えられるか不安になるかもしれません。

ここで大事なのは、失敗を恐れず前向きな態度を取れるかです。とにかくパーフェクトな英語を喋ろうといい直したりして長々と話すよりも簡潔、そしてアイコンタクトをしてゆったりと堂々とした話し方のほうが好印象を与えます。

回答はその順番が大切です。必須フレーズとともにみていきます。
結論を言う In my opinion, I think…
その理由を述べる Because…
そう思った背景などを追加する I had an experience that…

◼︎面接官が見るポイントは、積んできたキャリアを応募ポジションにどう活かせるのか

自慢をしているような態度は好まれない日本の一般的面接に対し、外資系はアピールがいかにできるかが重要です。
もちろん、してきていないキャリアをしたと言うのは嘘になりますが、数字的にも立派な実績を積んできているのに謙遜する必要は全くありません。

面接官は、あなたが積み上げてきたキャリアに自信を持っているかを見ています。
弱みや失敗を乗り越えたことも大きなアピールポイントになり、一貫して挫折のない経歴だけが採用につながるとも言えません。

これまで積んできたキャリア、それをいかに今後も伸ばしていきたいか、そして応募したポジションでどう活かすか明確に分かっている人材になりましょう。

面接官が見るポイントは、積んできたキャリアを応募ポジションにどう活かせるのか

◼︎面接で想定される質問9選

面接当日に想定される質問を知り、答えを準備することもとても重要です。
ここで、想定される質問9選をご紹介しましょう。

<あなた自身について>
Tell me about yourself. あなたについて教えてください。
How would you describe yourself? あなたはどのような人間ですか?
What are your strengths/wealness? あなたの長所/短所は何ですか?

<志望動機について>
Why are you interested in our company? 志望動機を教えてください。
What do you expect from the job? この仕事に何を求めますか?

<職歴・前職について>
Why do you want to change a job? 転職理由は何ですか?
What have you learnt from your past jobs? 過去の仕事から学んだことは何ですか?

<その他の質問>
Are you competitive/self-starter/a team player? 競争心がある/自発的/チームプレイヤーですか?
How do you see yourself in five years? 5年後、ご自身がどのようになると考えていますか?

※面接の最後には、あなたからの質問を受ける時間があります。応募したポジションの募集の背景など、日本の面接では聞けないことも質問できます。いかに、応募の企業そしてポジションへの意欲があるかアピールするチャンスです。

◼︎面接結果

書類選考、そしてほとんどの企業は二次面接まであります。面接をやり遂げたら、あとは結果を待つのみです。
どのような方法で面接の結果がくるのかは、明らかでない場合は面接中に質問することも失礼ではありません。
連絡方法も電話の場合、メールの場合とあります。合わせて確認しましょう。

◼︎「保存版!外資系で英語面接を受ける」

まとめ
日本でも英語での面接の機会が増えてきました。自分自身のこと、経歴や実績、志望動機や企業にとって自分がいかに必要な人材であるかを自信を持って言えるようにしっかりと準備をしましょう。

準備ができたら、当日は面接官とのアイコンタクトをしっかりとり、信頼できる人物だということを印象づけてください。

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