CVは外資系企業転職で必須!正しい書き方やそのコツを紹介!

外資系企業や海外での就職活動をするときに、職務経歴書とともに必須なのが「CV」です。
CVとは、Curriculum Vitaeの略称であり”英文履歴書”のことを言います。
多くの候補者から選ばれ面接にたどり着けるかいけないかは、提出するCVそして職務経歴書にかかっています。
それほど重要なCV。日本の履歴書のように決まった書式があるわけではありません。内容もさることながら、採用担当者の目に留まるようなものにしなければなりません。
初めて外資系企業の求人に応募しようとしている人には、この時点でハードルが高くなってしまったかもしれません。
そこで今回は、外資系企業への就職・転職に役立つ「CVの書き方」について解説します。様々なコツを紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。

◼︎CVは見た目も重要

サイズはA4と決まっていますが、日本の履歴書のような決まった書式はCVにはありません。採用担当者が真っ先に目にするものがCV。このCVで候補者のイメージができあがってしまうくらい重要なものなのに、内容だけに集中してその見た目にまで意識がいかない人が結構います。要点が美しくまとまっていないCVは、数多くのCVに目を通す採用担当者にアピールできません。

せっかく実力があるのにCVのせいで不採用になるといった不必要な事態を避けるために、以下のコツを紹介します。

・レイアウト
書式の決まっていないCVですが、ネット上で”CV template”といったものが多く見つかります。懲りすぎたレイアウトよりも、読みやすさを重視したものを選びましょう。テンプレートを決めたらパソコン上でCVを作成します。間違っても、印刷したテンプレートに手書きはしないようにしましょう。

ダラダラと文章で書くこともNGです。文章でかく部分と箇条書きにする部分をうまく組み合わせましょう。
タブを使って行頭を揃えることも重要です。

・フォント
フォントも懲りすぎたものを選ぶのは止めます。「Times New Roman」が一般的です。

客観的に自分のCVを見るようにし、採用担当者にとって読みやすいものであるかの確認は必須です。

CVの見た目が重要とご理解いただいたところで、ここからはCVに入れるべき項目をみていきましょう。

CVは外資系企業転職で必須!正しい書き方やそのコツ

◼︎CVに入れるべき項目は7つ!

まずは、どんな内容をCVに書くべきかを確認していきましょう。
項目は7つ、以下コツとともに紹介します。

CVに入れるべき7つの項目:
①個人情報
②希望職務
③スキル
④職歴
⑤学歴
⑥PCスキル
⑦アワード

それでは、それぞれの項目をその内容とコツとともに詳しく解説します。

①個人情報
最上段には、氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記載します。
<コツ>
電話番号の先頭には 日本の国番号を入れ、市外局番の最初の”0”は削除します。
例:(+81)90-1234-0000

②希望職務
今回の応募について、志望する職務そしてどうして希望するのかを文章で簡潔に記載します。
<コツ>
採用条件から職務内容など、同じ言葉を盛り込んで1~2行で書くことがコツです。

③スキル
今まで得た経験、資格などアピールポイントを箇条書きで記載します。
<コツ>
今回の応募に関わる業務経験やTOEICスコアなど、具体的にかけるものは必ずすべて書きましょう。各資格は取得した年を書くこともお忘れなく。

④職歴
箇条書きで、就業年、勤務先企業、会社所在地、所属部門、役職を”逆時系列”で記載します。
<コツ>
候補者が入社した場合に活かせる実力があるかどうか、採用担当者が知る大切な項目です。簡潔にそして具体的な数字で説明しましょう。
達成した(achieved)、増加させた(increased)などを使えればアピールになります。

自分の今までの経験の総まとめが一目で理解できるようにします。採用担当者があなたのことをイメージできるようなものにすることを意識します。一番の強みは何かと考えると書きやすいでしょう。
2件以上就業経験のある人はまず直近のものから書き、一番古いものが最後にきます。日本式はこの逆、時系列ですがCVでは全く逆です。間違いのないよう注意しましょう。

⑤学歴
最終学歴だけ書きます。
<コツ>
入学年~卒業年、学校名、学位、学科そして専攻の順に書きましょう。
学位の書き方:
学士号ー Bachelor of ○○
修士号ー Mater of ○○
博士号ー Doctor of ○○

⑥PCスキル
PCで経験してきたソフトウェアなど記載する欄です。
<コツ>
外資系企業ではPCスキルが必須の場合が多く、MS Word, Excel, Access, PowerPointなど具体的に、そしてどのレベルなのかも明記します。

⑦アワード
過去に表彰されたものがあれば記載してアピールします。
<コツ>
応募する求人に関係のあるものを記載しましょう。

◼︎自分のキャリアを書くときに使えるフレーズ紹介

慣れないと時間のかかるCV作成。使えるフレーズをご紹介しましょう。

・上司がCEO (社長) やCOO (副社長)などでそれ自体が実績になる場合
Reported to ○○

・それ以外の上司と業務を行っていた場合
Support to ○○, Assist to ○○

・担当した、改善したなど書きたい場合
Responsible to ○○, In charge of ○○, Developed ○○

・チームのマネジメントをしたことを書きたい場合
Managed ○○

・目標を達成して表彰されたことなど書きたい場合
Awarded ○○, Achieved ○○

CVができたらネイティブチェック

◼︎CVができたらネイティブチェック

慣れない英文CVですから、CV作成代行を頼まず自分で作成した場合はできればネイティブの人にチェックを入れてもらうことをお勧めします。

誤字脱字や文法の間違いはもちろん、自分を最大限アピールできるCVになっているか最後に確認するのです。
自分で作成するメリットは、作成段階で職歴などについて考え文字にしていく作業の中、内容が頭に残っていくポイントです。
面接に進んだ場合、アピールすべき点が頭にしっかり入ってるためスムーズな受け答えができる可能性が高くなります。

◼︎CVは外資系企業転職で必須まとめ

・CVは見た目も重要
・CVに入れるべき項目は、スキル・職歴など7つ
・採用担当者にとって読みやすく、十分にアピールできているか確認
・CVができたらネイティブチェック

CVを書くためのコツは、それを読む採用担当者にいかにアピールできるかが重要です。今までしてきたことをただ並べるだけでは魅力的なCVとは言えません。
あなたが今まで経験してきたことをさらにキャリアアップさせるためにも、アピールできるCVで外資系企業への転職を有利にしてください。

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